無料の動画編集ソフトでYoutube動画を作成してみようと思っている方に、私がおすすめするのはDavinciResolveです。
無料版と有料版がありますが、無料版でもテロップ入れやモザイク処理、トランジションなど、ほとんど必要な機能が使えます。
個人でアップする動画では不自由を感じることは少ないと思います。
このチャンネルでは、Youtube動画の作成に必要なテクニックをいくつも記事や動画にしていますが、
中でも必須と思うのはテロップや字幕など、動画の中に文字を入れることではないでしょうか。
ただ文字を入れるだけなら特に難しくはないですが、分かりやすく・見やすい、素人っぽくない文字の入れ方にはコツがあります。
テロップに使うフォントを選ぼう
文字は、動画の印象も大きく変えます。
作成する動画のタイプにもよりますが、一般的に太目のフォントが、はっきり、見やすい印象を与えてくれます。
WindowsやMacなど、OSに最初からついているフォントを使っても、もちろんOKですが、
全体的に細めのフォントが多いので
この記事「Youtubeの字幕・サムネイルに使えるおすすめ無料フォント」
を参考に、少し太目フォントをインストールしてみるのもよいでしょう。
このページの下にインストール方法も記載してあります。
OSにインストールすれば、DavinciResolveの起動時に自動で読み込んでくれますので、わざわざDavinciResolve用にインストールしなくてもよいです。
では、さっそく、動画にテロップを入れていきましょう。
使うフォントは、私もよく使う「源ノ角ゴシック（げんのかくごしっく）」を例にします。
フォントの種類はお好きなものでOKです。
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