トリマービットの性能を比較する

  • 2021.06.24
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トリマービットの性能を比較する

今回は、トリマー用ストレートビットの性能比較をしてみました。

ホームセンターの店頭や、通販サイトを見てみると、様々なトリマービットが並んでいます。
一見、同じようなスペックに見えても、ものによっては驚くほどの価格差があります。
高価なトリマービットの性能がいかほどのものなのか、購入前に気になるところですよね。

そこで今回は、DIY愛好家によく使用されるブランドから、3種類のストレートビットを選び、性能比較を行ってみました。

●使用したストレートビット
(1)BTMT B12-04 6mmストレートビット(総超硬)
・価格が¥3,666で、今回使用したものでは最高値。
・使用されている超硬合金は、一般的なタングステン超硬合金よりも粒子が細かく、切れ味に優れるという評判です。

(2)RELIEF 30668 超硬刃トリマービット
・ホームセンターの店頭でよく見かける、1本ばら売りの商品。
・刃先には超硬合金が用いられているとのこと。

(3)LIFELEX トリマービット6本セット
・今回使用したものでは最も安価なビット。6本入り1,650円なので、1本あたり275円相当。

●使用したトリマー
・E-Value EWT-450Nを使用。回転数の変更は行っていません。

●スペックを確認する際に閲覧したWebsite
(※1)https://www.btmt.jp/hpgen/HPB/categories/15811.html
(※2)https://www.btmt.jp/SHOP/B12-04.html
(※3)https://www.ichinen-mtm.co.jp/catalog/tools/55/#zoom=z

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〇目次
00:00 ビットの紹介
01:24 検証方法
01:53 検証(1)
03:27 検証結果(1)
03:53 検証(2)
04:21 検証結果(2)スギ&ツガ
05:20 まとめ
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動画で使用している楽曲は、Wondershare社のFilmoraXに搭載された著作権フリーの無料音源です。

#diy #日曜大工 #靴 #woodwork

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